2007-02-21 第166回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○逢坂委員 私も全く同感でありまして、こういうものを宮本公述人がおっしゃる結果格差というふうにとらえられては、これはやはり大変だろうなというふうに思います。 続きまして、もう一点お伺いしたいんですが、例えば、仮に時給八百円の方が一日八時間働く、一週間に六日間働く、しかも一年間休みなく働くということをいたしますと、得られる収入は百八十四万三千二百円であります。
○逢坂委員 私も全く同感でありまして、こういうものを宮本公述人がおっしゃる結果格差というふうにとらえられては、これはやはり大変だろうなというふうに思います。 続きまして、もう一点お伺いしたいんですが、例えば、仮に時給八百円の方が一日八時間働く、一週間に六日間働く、しかも一年間休みなく働くということをいたしますと、得られる収入は百八十四万三千二百円であります。
御意見を賜る順序といたしましては、まず宮本公述人、次に柳沼公述人、次に小池公述人、次に小田川公述人の順序で、お一人二十分程度ずつ一通り御意見をお述べいただきまして、その後、委員からの質疑にお答え願いたいと存じます。 それでは、宮本公述人からお願いいたします。
○宮本公述人 お答えいたします。 ただいま先生から御指摘いただきましたように、私も実は、特別会計というのは今まで余りオープンにされてこなかったというふうに考えております。
○宮本公述人 お答えいたします。 先生が御指摘されましたように、もしこれから金利が上がってきました場合に、日本の公債の負担、それから民間企業が借り入れしている場合の金利負担が上がってくるというリスクは非常に高いというふうに私も考えております。
御意見を賜る順序といたしましては、まず宮本公述人、次に新藤公述人、次に田近公述人、次に田島公述人の順序で、お一人二十分程度ずつ一通り御意見をお述べいただきまして、その後、委員からの質疑にお答え願いたいと存じます。 それでは、宮本公述人にお願いいたします。
先ほど、宮本先生、宮本公述人のお話の中にもございましたが、地方財政の問題もございまして、お話をされておりませんでしたが、いただいた資料の中に大阪経済の現状というのがございまして、平成十二年の十二月現在で、スーパーの売り上げが対前年比で全国平均マイナス八・二%、大阪ではマイナス一一・四%、有効求人倍率が全国で〇・六六倍、大阪では〇・五四倍、完全失業率が全国では四・八%、近畿地方では五・八%、企業倒産件数対前年比
御意見を承る順序といたしましては、まずクー公述人、次に植草公述人、次に宮本公述人、次に鈴木公述人の順序で、お一人二十分程度ずつ一通り御意見をお述べいただきまして、その後、委員からの質疑にお答え願いたいと存じます。 それでは、クー公述人にお願いいたします。
次に、宮本公述人にお願いいたします。
そこで、実はきょうはそれぞれの公述人の方々に真剣な税制の御質問を申し上げるつもりでおったところでございますが、冒頭申し上げなければなりませんのは、先ほど宮本公述人の意見を聞いておりまして、賛否はどうあろうとも真剣に私どもはお聞きをして、そしてお互いに論議を積み重ねていく、反対の意見にも十二分に耳をかしていく、これが私ども自民党のとってきた立場であると私は確信をしております。
最後に一言ですが、宮本公述人の絶対反対の立場はわかりましたが、ひとつそれはこっちへおきまして、自民党が無理やり押すかもしれぬのですがね。仮にこう入ったとして、四月までに間に合いそうですか、皆さんの実際の仕事から見るとどうですか。いろんな段取りが間に合いますか。
次に、宮本公述人にお願いをいたします。宮本公述人。
○宮本公述人 もう相当時間があれで、非人間的状態になっていますので簡単にいたしたいと思うのでありますけれども、関発と土地規制をセットにするということの危険、それは指摘したとおりでございます。土地政策については、私は基本的には三つの方法があると思うわけです。一つは規制であります。第二は税制であります。第三は公有化であります。
○宮本公述人 国土の憲法というのは、私は今日においてはまず環境保全法でなければならないという見解でございます。環境権と生活権を明確に認めたような国土の憲法でなければならない。
○服部委員長 次に、宮本公述人にお願いいたします。
○宮本公述人 最高檢察廳檢事の宮本であります。ただいま眞野先輩から裁判所法案の審議中に非常に御苦心をなされたというお話を承りました。その裁判所法六十六條を見ますと、最高裁判所は高等試驗の司法科試驗に合格した者から司法研究生を定むるというふうに書いてあります。
○宮本公述人 お答えいたします。私は現在のような、司法研修所を裁判所が管理するということは、理想的じやないと思います。私の先の公述でも申しましたように、大体こういう仕事は裁判所に適さないものだと考えます。いわゆる裁判所以外の機関でやつた方がいいという考えを持つております。現在の制度については、理想案とは考えておりません。本日は、そういう司法研修所を置くという前提のもとに私は議論したのであります。
○宮本公述人 お答えいたします。私は先ほど申しましたように、理想としては現在の制度は適当じやないというふうに考えておりまするが、本日の公述人としての考え方は、現在の制度につきまして、この前提になる試驗制度の運用官廳いかんという問題について意見を述べたのであります。結局現在の制度から意見を述べました。